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ボランティアの活動納め

 クラブ発足以来12年間続けてきた地元のボランティア組織「ひょうたん池花クラブ」の今年の活動は、花壇の植え替え作業、花卉の剪定、池周りの草取りと年末の大掃除を終え、今年の主な管理作業はひとまず無事終了した。

 ひょうたん池のシンボルツリーせんだんは今、枯れ葉も落ち、せんだんの実が寒風に吹きさらされヒヨドリの餌になり方々へ子孫を増やす機会を待ちながら、静かな眠りにつこうとしている。

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池周りの花壇では、衣替えをした花たちが、陽だまりを求めて訪れる人々を心待ちしている

 このひょうたん池は、この地域の憩いの場として整備された水辺空間であり、地域の皆さんがここでゆっくりした一時を過ごしてもらえる場にふさわしい環境を創り出すのが、私たちひょうたん池花クラブの活動目標。
 今年もみんなで協力し合って、楽しく活動できたことを嬉しく思うと同時に、これからも引き続きこの活動が続くようにしなければとの思いが募る。


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池の周りでは早くも日本水仙が咲き誇り 辺りに芳香を放つている

 私たちのクラブは今年も、このひょうたん池を舞台に様々なボランティア活動をおこなってきた。年間を通した花壇の管理、周りの清掃、花卉木の剪定はもとより、ひょうたん池まつり、独居高齢者を対象にした「せんだんふれあい会」、花壇・グリーンカーテンコンテスト等地域の皆さんとの触れ合いを通じて、元気な町づくりに少しでも役立ちたいとの思いを込めた活動である。

 このボランティア活動は私にとって、地域の皆さんに喜んでもらえるだけでなくクラブ会員仲間との触れ合いも楽しく、私の日々を豊かにしてくれる存在で、参加できることを心から感謝している。

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第11回ひょうたん池まつり(5月実施)

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青空の下、「せんだんふれあい会」の楽しいひと時


 そんな大切な活動であるが、一つ悩みを抱えている。
 それは、活動に参加する人出が少なくなったこと。

 クラブ会員数は何とか維持できているが、高齢化に伴って参加できなくなる日が増えた人、家庭の事情で参加したくても出来ない人、他のクラブ活動と重なって参加できない日がある人等々、週1回の活動日に参加する人が徐々に少なくなり、特定の人に負担がかかってしまう現実をどう乗り切って活動を続けるかが、来年以降の課題である。

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by matutaka31 | 2017-12-25 11:16 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

菜園の今 、ビーツを植えた

 私の家庭菜園では今、台風や害虫の攻撃を何とか凌ぎ、市場の高値をよそに毎日、採りたての新鮮な野菜が収穫出来ている。出来の良し悪しは別にして、スーパーで買ってくるトマト・キュウリ・オクラなど季節外れのハウス栽培品種や特産品以外の、白菜、レタス、大根、かぶ等の野菜はほとんど自給出来ている。
 また、今収穫中の野菜とは別に、今成長中の野菜は、間もなく収穫できる2回目播種のミズナ・ほうれん草・大根・ニンジンの外、来春収穫する玉ねぎ、にんにく、グリーンピース、スナップエンドウ、空豆、高菜そして初めてのビーツがある。

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収穫間近の水菜

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 中でも今年初めて植えたのが、ビーツ(ビート: beet)。商品名には「あま~いサラダビーツ」とか「色付けビート 色つけかぶ」などの表示がある。たまたまテレビを見ていて、このビートにはリン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、カルシウムなどの栄養成分が豊富に含まれていて、「血圧の高い人におすすめ」との触れ込みだったので、初めてだったが作ってみる気になったという次第。(右の写真は、種子袋のデザイン)

 触れ込みほどの効果があるかどうかは判らないが、体に良いというのであれば、畑の空いているところに種を播いて育てればいいのだから、早速種子を買ってきて播いてみた。 播種したのが適期より少し遅い11月になっていたので、果たしてうまくいくかわからないが、何はともあれ楽しみが一つ増えた。



 ところでこの「ビーツ」なるもの、商品名に「ビート」とあったので、果たして新顔だろうかちょっと気になったので調べてみた。表示が「甘いサラダ大根」であることから、どうやら昭和30年代に栽培された「砂糖ダイコン」「甜菜」と呼ばれたビートと同じ種ではないのだろうかと思ったりしているが、どうやら同じ仲間だけど別品種らしい。スーパーなどではあまり見かけないようだから、生育具合や食感を注意深く観察してみることにしよう。

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まだ生育中の野菜の一部(手前からスナックエンドウ、玉ねぎ、大根、その奥は玉ねぎ)

 さて寒さが一段と厳しくなった昨今、これまで常に雑草伸びの勢いに草取り作業が追い付けず苦戦を強いられてきたが、このところ雑草の伸びもやや鈍ってきたので、草取り作業の能率が雑草の伸びを上回り、少し戦況が逆転してきた。(^◇^)
 雑草の伸びが鈍化したので、草が小さいうちに除去する余裕が出て、負われる立場より追う立場に逆転した格好。

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このまま一日天日干しをして、桶がないのでプラスチック容器に漬け込む

 今日4個の白菜を収穫し、白菜漬けを仕込んだ。まもなく白菜の漬物が食卓に上る。
 今年の白菜は、いつもより結球が緩い感じがするが、気候の影響だろうか。

        

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by matutaka31 | 2017-12-22 14:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

ワード(Word)で年賀状宛名印刷 「エンジョイPC」

 60歳から始めたパソコンだが今では、自らのブログやホームページを通じて未知の世界への窓口になるなど、日々の生活をエンジョイする良きパートナーとなっている。加えて、地域のボランティア活動に必要な資料や情報作成の手助けにもなっている。

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 そのパソコンが縁結びとなり、パソコンを楽しむ傍ら趣味や日頃の生活の様子などを気楽に語り合う楽しいメンバーの集まりがある。そのクラブの名は「エンジョイPC」

 メンバーは、もともと定年退職まではパソコンがずぶの素人の人達で、パソコンクラブの講座で学んだことを糧にして、ブログに趣味の活動状況を投稿したり、ボランティア活動の広報資料を作ったりしながら、日頃パソコンの良さを追い求めているメンバーで、定年後新たな世界を切り開いた人たち。


 集まりは原則として月2回。でもいろんな行事が重なることもあり、月1回で終わることもあるが、いずれにしても私にとっては、この集まりの日が待ちどうしい、気楽で楽しいパソコンクラブ。
 

 今月取り組んだテーマは、自分だけにしか作れない「オリジナル年賀状の作り方」。少々大袈裟だが、「世界に一つしかない年賀状を作ってみよう」と各々オリジナル年賀状作りに挑戦した。
 昨年はハガキの裏面をワードで作成したが、今年はワードで表面の宛名印刷に挑戦した。
 お互い初めてのことで戸惑いもあったが、その方法を知れば知る程、市販の年賀状作成ソフトでは出来ない微妙な編集が可能で、その便利さというか使い勝手の良さにさに驚いている。
 あ~でもない、こ~でもないと、試行錯誤しながらなんとか使いこなせる段階まで行き着くことができたようだ。果たして仕上がりはどうなったか。  それはお互いに年賀状を交換してのお楽しみ。


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 勉強会が終わった後はいつも、お楽しみのノミニケーション。その場は共通の趣味の話や現職の頃の思い出話が主だから、文句なしに楽しい。居酒屋の一角に陣取り、年を感じさせない元気の良さは周りの若者たちに負ず劣らずで、1~2時間があっという間に過ぎてしまう。


 時にはパソコンが主かその後の居酒屋が主か、分からないほど盛り上がることもある。元気で「楽しいひと時をみんなで共有する」のがこのクラブの特徴だから、それでいいのだ。

 今月は、メンバーのOさんご推奨の焼き肉専門店で、極上の和牛のすき焼き。
 盛り上がること3時間。最高の忘年会で今年を締めくくった。

 来年もみんな元気で、この集まりが続けられることを願っている。

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by matutaka31 | 2017-12-18 18:09 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

文旦(ザボン)と枝垂れ梅の剪定・整枝

 延びのびになっていた文旦(ザボン)の夏秋梢(夏から秋にかけて伸びた新梢)の切り取りのついでに、思い切って込み合った枝を切り落とす荒治療を施した。

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思い切って5本の枝を切り落とした
専門家から見ると、無茶だ!と言われそうだが、私にはそれなりの訳があってのこと。

 元々このザボンの木は、赤ちゃんの頭ほどの大きさのボンタンが庭先にぶら下がる光景が見たくて柚子に接ぎ木したもの。実がたくさん生らないで私の望みに応えられないのであれば、ザボンの枝をそっくり切り取って、元の柚子だけにしてしまいたくなる。
 だから来年あたりに結果が出ないと、バッサリ切り落とされてしまう運命にある。結果がどうなるか、来年春のお楽しみ!

 今年は、私の期待に反しわずか8個しか生らなかったが、その8個のザボンも、台風21号の暴風に4個は吹きちぎられて、残っているのは4個だけ。

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こんなザボンが20個位鈴なりに生るのをイメージしているのだが(後ろに見えるのは八朔)

 枝垂れ梅は、開花時に花の少ない徒長枝が目立つと美しくないので、夏に徒長枝の除去の後伸びた徒長枝や込み合った枝、上向きの枝などを除去して開花時に枝が垂れ下がるよう形をイメージしながら整えた。

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狭い庭だから、これ以上大きくならないよう、整枝に気を配っている

 この枝垂れ梅は今や、我が家の春の訪れを告げるシンボルツリーになっているので、殊の外大切にして管理しているつもりだが、・・・

もうそろそろ花芽が膨らみ始め、1月中旬を過ぎると蕾は濃いピンク色をおび、日に日に膨らみが大きくなり、立春を過ぎるころには見ごろになるだろう。そして、訪れる人や道行く人の心を癒してくれることだろう。
 こんなに寒い日が続くと、この枝垂れ梅の咲くのが待ち遠しくなる。

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by matutaka31 | 2017-12-14 21:32 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

身長は年をとると縮むか

「年をとると背丈が低くなる」、若い頃は高齢者を見てそう思っていた。人は20歳代で身長の伸びは止まり、その後は年と共に緩やかに縮んでいくものと思い込んでいたし、周りの高齢者を見比べて見ても何となくそのことが実感出来るような気がしていた。b0008825_14512413.jpg



 80歳台になった今、背丈がある程度縮むのはやむを得ないとしても、高齢者の象徴みたいな前かがみの姿勢は一層背丈が低くなったような印象を与えるので、せめて姿勢だけは伸ばした状態を保ちたいものだと思っている。


 先日受けた今年2度目の健康診断の時、身長を測定した看護士さんが記帳しながら復唱した「162.5㎝」が、私には心地よく響いた。日頃私は、自分の身長162㎝台をいつまで維持できるのかと心の隅で気になっていたので、162.5㎝と聞いたとき、縮んでいないな~と、微かな安堵感を覚えた。



 そんな心地よさが手伝ってか、自分の過去の検診結果を引っ張り出し、記録されている身長を見てみた。
 健康診断の都度の測定記録だから、測定時の体調によって値は多少変動するだろうし、また目測する看護師によっても失礼ながら2~3㎜程度の測定誤差はあるだろう。
 でも20年近く同じ病院での測定だから、自分の身長の変化の傾向値としては十分判断できるデータである。そのデータによると、30年前の163.1㎝を境にその後若干縮んでいるが、この20年間身長はあまり変わってなく、概ね162cm台を維持していいることが分かった。
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20年前の1997年12月: 162.9cm
7年前の 2010年11月: 161.8cm
5年前の 2012年11月: 162.4cm
3年前の 2014年11月: 162.5cm
今年  2017年11月: 162.5cm




 注目されるのは、20年前の162.9㎝と今年の162.5㎝と20年間にわずか5mmの減少にとどまり162㎝台を維持できている点である。中でも2010年11月161.8cmと一旦減少傾向を示したときから今年11月までの7年間に、若干の変動があるものの、162㎝台を回復した点である。

 この程度の身長の伸縮は、個人差もあり取り上げる程のものではないかもしれないが、私にしてみれば縮むものだと思い込んでいた身長が20年間もあまり変わっていないことを、私なりに注目したいところである。


 身長が縮む大きな原因は脊椎を構成する頸椎、胸椎、腰椎の椎間板の変形や縮み、股関節、ひざ関節など縮み、それに猫背等の姿勢が大きく関わっていると思われるので、こうした要因を防ぐため私は日ごろ、脊椎を取り巻く筋肉の強化と姿勢を伸ばすことを意識していろんな運動を続けている。
 そうした運動の中で効果的だと思われることを強いて言えば、12年前から続けている太極拳を7年前から週1回から2回に増やし、毎日行うストレッチにも太極拳の基本的動作を意識的に取り入れいるのが良い結果を生み出しているのではないかと、自分の生活習慣を良いように解釈している。
 
これからの太極拳の励みにしよう。

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by matutaka31 | 2017-12-11 15:10 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

双子の温州ミカン誕生

 庭に植えている樹齢20年位の温州(うんしゅう)ミカンの一枝に、双子のミカンが生った
 たまたまミカンがくっつきあって双子に見えたのではないかと、目を疑ったが、まぎれもなく双子だった。これまでに聞いたこともなく、私が目にしたのもこれが初めてのこと。

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向かって左:双子ミカン合わせて426g  右:普通見かける温州ミカン(重さ180g)


 念のためよく見ると萼(がく)(この萼の部分を蔕(へた)とも言う)は間違いなく一つで、2個のミカンが別々に大きくなっている。どうやら、受粉した雌蕊が何らかの原因で二つの子房に分化し、大きくなって2個のミカンに成ったとみるべきだろう。
 人間で言う一卵性双生児みたいなものだろう、と勝手に想像しているが、大きさが大分違うので双子と言えるのかどうか。

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蔕の部分を拡大してみると、萼(蔕)が一つであることがよくわかる


 通常果実は、子房が大きくなって果実になっても萼の部分は残る。特に柿やトマトなど果実になってもこの萼がはっきり残るが、みかんはよほど気を付けてみないと分からない。


 何が原因でこのような双子が出来るのか、私には判らない。今年は例年になく暑いそして雨の少ない年で、しかもこの温州ミカンの木は今年は裏年で、ミカンの数は少ない代わりに全て大粒であったが、例年にない自然現象が何かしら影響したのか、よくわからない。
 仮に突然変異であるなら、その種を固定できれば、新しい品種の誕生で一攫千金と夢が膨らむが、どうもそんな次元のものではなさそう。(^◇^) 仮に突然変異だとしても、温州ミカンには種がないので新品種の誕生には栄養繁殖しか方法がなく、雲をつかむようなたわいない夢物語。

 さてこの双子ミカンの中身はどうだろう。クロームだから多分、形も味も同じだと思うが、切り離して皮をむいて味まで試してみないと分からない。
 興味津々だけど、しばらく部屋に飾って、異次元の贈り物を観賞することにしよう。

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by matutaka31 | 2017-12-07 12:00 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

ある一日

 私の365日は、戸外へ出かけることが多い。出かける要件の多くは家庭菜園、ウォーキング、太極拳、ボランティアなどで、それらを組み合わせた幾つかのパターンになっているが、同じような組み合わせはほとんどない。
 そんな日を繰り返している中で、ちょっと変わったある一日を紹介してみよう。

午前、NHK文化センターでの太極拳教室:太極拳の奥の深さに練習に熱が入る。

運動の後はお腹がすく。昼食は天神でとんかつ定食を食べる。

その後、アクロス福岡シンフォニーホールでの九州市民大学に参加テーマは「文楽への招待」
     
  
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講師は 文楽人形遣い三代 桐竹勘十郎氏
  共演者 
       太 夫  豊竹 呂勢太夫
       三味線   鶴沢 燕三
       人形遣い 吉田 蓑太郎
       人形遣い 桐竹 勘次郎





 文楽の実演を見るのも話を聴くのも初めてのこと、これまで自分とは縁のない遠い世界と思っていた文楽だったが、その不思議な魅力を肌で感じて、日本の伝統芸術文楽が身近に感じられたのは私にとって大きな収穫。

文楽終了後、通称アクロス山(アクロス ステップガーデン)の紅葉見物
      アクロス山とは、アクロス福岡のビル南側に設えられたガーデンのこと
      標高(展望台の高さ):60メートル 階段総数:809段
      植栽数       :37,000本   樹 種 :76種
 福岡市のど真ん中天神で紅葉見物とは奇異に感じられると思うが、このステップガーデンでは、四季折々の植物の変化が見られ、今まさに紅葉の時期。
 楓は少なくて目立たなかったが、櫨の紅葉がひときわ美しく、都会の真ん中での紅葉見物を楽しむことができた。
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展望台付近からの眺め

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櫨の紅葉

 そして一日の締めくくりは、行き付けの居酒屋で

 こうして、体をめ一杯動かし、美味しい食事に舌鼓を打ち、日本の伝統芸術に触れ、紅葉見物で心の選択をして、仕上げが居酒屋で命の洗濯・・・。こんな身勝手な気ままな一日を過ごせることに、心から感謝!

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by matutaka31 | 2017-12-04 18:19 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)

過ぎたるは・・・・

 運動の後は、気分もスッキリするしお腹もすく。当然のことながら食事が美味しい!
 単にお腹がすくというだけでなく、その運動の内容によって体が欲しがる食べ物や飲み物が異なることに、最近気がついた。今まで気がつかなかったのはおかしいことだが、実際はそうなっていたのに、そのことに気がつかなかっただけかも知れない。

 私が日頃行う運動は、費やす時間の多さから家庭菜園の畑仕事、ウォーキング、そして太極拳の順。
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その中で、一番汗もかくし働いたことを実感するのが家庭菜園で、その後の疲れを癒すために口にするのが甘いお菓子類。
 ウォーキングの後は、喉が乾くので、スポーツ飲料が欲しくなる。そして太極拳では、内臓まで動くよう意識して全身の筋肉を動かすせいか、無性に肉類の和食が欲しくなる。


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太極拳の後の昼食は、とんかつ定食や生姜焼き定食を食べることが多い。






 運動と食欲の因果関係がどうであれ、この頃運動した後、甘いものをよく口にするようになった。それだけでなく晩酌の後、これまで炭水化物をとることはなかったのに、何故か菓子パンみたいなものを口にするようになるなど、普段でも甘いものに気をとられるように嗜好が変わったことに気付く。
 お陰で疲れも溜まらず、食欲も旺盛で年相応に元気で過ごせてありがたいことだと、自分の健康管理に気をよくしていた。


 今日、被爆者の秋季健康診断を受けた。
 私たち被爆者は春と秋、年2回の健康診断の機会を与えられる。被爆者は生涯、放射能の脅威から解き放たれない宿命を負っているし、日頃、健康管理から気を抜くことはできないから、私は必ず受診することにしている。
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 結果は、年相応にあれこれ気になることがあるが、それはそれとして、体重が2k増えたこと、そしてエコー検査で肝臓への脂肪付着が指摘され、脂肪肝に対する黄色信号を灯すことになってしまった。
 私は、太極拳の練習中先生から時々脇の甘さを指摘されるが、まさに自分の体調管理の甘さを指摘された格好。



 食欲も旺盛で元気を維持できているのに気を良くしていたその一方で、肝臓に負担をかけることになっていたのだ。 まさに「過ぎたるは及ばざるが如し」とでも言おうか。

 健康管理は、日ごろの運動の継続と食生活の管理が伴って初めて成果が出るものだと、改めて認識させられた次第。でもこれを両立させることは、欲望の制限であるだけに、言うべくして難しい宿題である。
 でも他人ごとではないのだ。こうした日ごろの難題をクリアーするのが健康管理そのものなのだ。主治医は自分自身なのだ。どの道を選ぶか、自分で答えを出して実行するしかない。

 タイトルを考えながら思い出した諺  「あちらを立てればこちらが立たず」
                   「 痛し痒し」
                   「河豚は食いたし命は惜しい」
                   「棘の無い薔薇は無い 」    
                   「天は二物を与えず」

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by matutaka31 | 2017-11-30 10:05 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

櫨(ハゼ)の紅葉見物とケンポ梨

 先日仲間と共に、天然記念物で有名な久留米市「柳坂曽根の櫨並木」の紅葉見物に出かけた。
 生憎の小雨になってしまったが、それよりお目当ての紅葉がさっぱり。 地元の人の話によると、例年今頃が一番美しくなる時期だというのに、今年はなぜかあまり紅葉しなかったとのこと。 多くの木がすでに落葉し、櫨の実だけが寒そうに雨にぬれていた。
 訪れる人もまばらで、沿道に立つ「紅葉まつり」ののぼりも寂しそうにはためいていた。

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「木ロウの原料になる櫨の実」(右の写真)
柳坂曽根の櫨並木」は凡そ1,1kmに約200本の櫨が残っており,平成6年に「新・街路樹百景」に選ばれている。案内板によると、「1730年頃、久留米藩は木ロウの原料として大いに櫨の栽培を奨励し、米に継ぐ主要な農産物として藩の財政を潤おすようになった」とある。



 道端の農家の軒先に貼り出されている「柿売ります」を見つけて、ぶらっと立ち寄る。

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 もう自分では収穫できそうにないおばあちゃんが、部屋の中から「好きなように好きなだけ採りなさい」と気さくに対応。3個100円だという。ほのぼのとしたおおらかな田舎の雰囲気を、久しぶりに味わった。
 美味しそうな柿を選んでハサミでちょきん。美味しかった。102.png




櫨の紅葉が期待外れだったので、足を延ばして永勝寺へ。
200円の入山料を払って、本堂の中でお参り。そこにいたお寺の「語り部」さんたちと、このお寺の由来や珍しい「永勝寺名物ケンポ梨」のことを聞くことができた。
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「ケンポ梨」とは、お寺でいただいた資料によると、「昔、中国に渡った僧が、漢方医学を学んで肝臓に効くケンポ梨の種を御薬師さんの境内に植えて病気を治したことにはじまる。」と書いてあった。
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 玄圃と書いて(けんぽ)と呼ぶそうだ。山野や渓谷に自生する落葉樹で、樹高は15~20mになる。 葉は有柄,広卵形で先はとがり、縁辺に鋸歯がある。夏、小枝の上に緑白色の小さな5弁花をつけ、初冬に果実となるが、身が熟するに従い花柄は肉質に肥大して果実と共に落ちる。花柄には甘みがある。




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甘いですよ!の言葉に、騙されたと思って恐る恐る食べてみた。
本当に甘い!梨を食べているような甘さがある。(膨れた葉柄。この部分が梨のような甘さがある。左の写真はインターネットより引用)






 効能は、酒に悪酔いしたときに2~5g飲むと良いとの言い伝えがあるそうだ。
真偽のほどは分からない。試してみようとも思わない。そんな罪のないおおらかさが心を和ませる。
そんな田舎が好きだ。


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by matutaka31 | 2017-11-26 10:18 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

我家の小さい秋

 テレビや新聞では秋の行楽と銘打った報道が目立つこの頃であるが、目線を我が家の周りに移してみると、そこにも秋の風情を発見することができる。

 干し柿

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 我が家でこの干し柿を食べるのは、私だけ。施設にいる姉が食べたいというので、私と姉の分だけ吊るした。
 子供の頃、この時期には必ずと言っていいくらい、各家庭の軒先に吊るし柿が観られたものだ。でも最近、この光景を見かけることは希になった。 美味しいお菓子があふれるこの頃では、この干し柿を食べる子供がいなくなったせいらしい。

 秋の日差しを浴びた干し柿が、日に日に黒みを帯びてくる。触ると柔らかくなっている。そっともみほぐしてやると芯の方まで柔らかくなっていくのが指先に感じられる。つぶれない程度の柔らかさになると、渋みは取れて甘さが一気に増す。干し柿のおいしさはこの頃が一番。この言いようのない甘さ・美味しさは、お菓子では絶対に味わえない微妙なまろやかさがあり、一度口にすると、その味の虜になってしまう。

 ウォーキングの途中周りに目をやると、黄色く色づいた渋柿が見捨てられたように枝先で漂っているのをよく見かける。勿体ない! 日本はまさに飽食のよき時代というべきか? 密かに嘆きたくなる。

コキア(ホウキグサ)が色づいた

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 ブログ友の情報に触発され3年前からこのコキアを、家庭菜園と近くのひょうたん池に植えている。台風21号で吹き荒らされ、なかなか立ち直れないまま、紅葉の時期を迎えている。
 立ち直らせようと支柱を立てたが、何せ大きくなったコキアは真っ直ぐに立ってくれない。 でも、ホーキグサの恰好だけは顕わになってくれた。

庭では季節の花たちが、秋を告げてくれている
 私はもっぱら家庭菜園の農場長の役目に専念しているので、最近では家内と娘が庭の管理の主役。

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山茶花


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左上から右、順次左から右へ
ランタナ、ダイヤモンドリリー、カタバミ、ブーゲンビレア、クレマチス、椎茸

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by matutaka31 | 2017-11-18 15:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)