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あなたは、管だらけになって苦しみながら逝きたいですか

 人生の終わりについて私は、還暦を迎えたころは漠然と意識する程度だったが、後期高齢者の域に達してから次第に現実のものとして考えるようになった。
 生あるものは、いつかは終末期を迎える。それは、明日かも知れないし1年先かも知れない、いやいや10年先かも知れない。それは人それぞれで、予測がつかないにしても、いつかはやって来る。

 先週参加した健康長寿講演会で、講師の長尾和宏氏が聴衆に問いかけた問題
「あなたは、管だらけになって苦しみながら逝きたいですか?
それとも、枯れるように穏やかに逝きたいですか」
と問われ
私は、日ごろの思いを改めて問い直してみた。

二者択一の質問!さーどう答えるか。

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 我が家では普段、この種の問題はさりげなく話し合っていたが、少しでも生きながらえてほしいという日本人の終末医療についての慣習というか考えが、終末期を迎えた人に苦痛を与えることになっていないだろうか。今回の講演を通じて私は、改めてそう考えるようになった。
 だから延命治療についての考えは、本人が自分のこととして健康な時に結論を出して、答えを家族に示しておかなければならないことだと。
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「ピンピンコロリと逝きたいのでそんなことは考えていない」と、豪語する人がいるかもしれない。でもピンピンコロリは突然死であり、心臓麻痺か事故でなければ叶わないことなので、多くの場合、否が応でも終末期を過ごして逝かなければならない。





 自分が延命治療をするかどうかの判断を迫られる状態になったとき、その時はもう、本人はその判断ができないの状態に陥っているのだから、その答えは妻や子供たち家族に求められる。

 医者にそのことを問われると多くの家族は、終末期を迎えているのかどうか判断できないので、1日でも1時間でも長生きしてほしいと、延命治療を求めるに違いない。
 少しでも長生きしてほしいという反面、後になって延命治療を断ったのを後悔するのを避けたい気持ちも手伝って、そう言いたくなるだろう。


 その結果本人は,楽になりたいという気持に反し、管だらけの苦しみが始まるのだ。
 講師の言を借りると、「延命治療では酸素吸入がある。それでも苦しいから声を出す。苦しいから暴れる、管を外す。それを防ぐため(ベッドに)縛り付ける。それが嫌だから暴れる。それを鎮めるため鎮静させる。」と。
 そうして1時間でも長生きをしてもらうために、延命治療は心臓が止まるまで延々と続き、本人の苦しみは息絶えるまで延々と続くことになる。
 私もこれまでに、そのような事実に直面したことがある。これが日本の医療の現実である。
 言い方はよくないが、医療という行為の下で成される虐待に通じることにならないだろうか。

 私はそんな苦しみはしたくない。だから講師の質問にはこう答える。
「医者が終末期だと判断したときは、その時点で延命治療はやめて欲しい。でも痛みを和らげる緩和ケアーだけはしっかり続けてほしい」と。
そして、自らの尊厳を守りながら静かにこの世を去りたいと思っている。


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 その時が来るまでは、1年でも10年でも、一日でも長く健康寿命を延ばし続けたい。
 人の介護を受ける期間が短ければ短いほど人生は幸せで豊かなものになるのだから。






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by matutaka31 | 2018-09-30 15:36 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

ヤブランの花

 この時期、それほど目立つ存在ではないが、公園の木陰や建物の傍で葉の緑と紫の花のコントラストがそれとなく映る花。それがヤブランの花。

 周りの鮮やかな色どりの花に比べるとやや控えめで、静かなたたずまいの雰囲気を醸し出している日本古来の花。

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ひょうたん池の畔で、ひっそりと咲く

 ランという名前がついているのでランの仲間かと思うと、そうではなく、キジカクシ科ヤブラン属に分類される常緑性の多年草。原産地は日本で、草丈20~40cm 、開花期は8月~10月と長い。

「NHK趣味の園芸」による解説を引用しよう。

 「ヤブランは、日本各地の林床などで普通に見られる常緑性の多年草です。ほぼ一年中同じ草姿を保ち、性質が強く、丈夫で手のかからない植物なので、古くから緑化や造園の植栽材料として広く利用されています。耐寒性と耐暑性が強く、日なたから日陰まで幅広い環境に適応し、病害虫の被害もほとんど見られず、土質もあまり選びません」
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福岡市天神昭和通り交差点付近の花壇

 今もどこかで人の目にとまっているだろう。でも、立ち止まって見る人は少ないだろう。ヤブランとはそんな花。
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by matutaka31 | 2018-09-26 18:12 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

小さな菜園の水遣り奮戦記

 どうってことのない趣味でやっている家庭菜園だけれど、この夏の水やり作戦の後、元気を取り戻した菜園の一部をご紹介しよう。

 今年の7月~8月は、異常な高温と極端な雨不足で、毎日のように18リットル入りポリタンク4個で水を菜園に運んだ。

 それでも土壌水分を補うには不十分で、水やりが行き届かない里芋はついに枯れてしまうなど、やってもやっても日に日に元気がなくなる野菜を見ていると、しまいには水遣りを止めてしまいたい気持ちになってしまった。
 でも、どうしても残したい作物に的を絞って、少々意地になって何とか続けてきた。

 9月に入り適度に雨が降るようになり、枯死寸前の野菜たちの一部はものの見事に息を吹き返して、見違えるような元気を取り戻し、やっと主がいる菜園らしくなったた。

 

 さて四角豆は、いくら水遣りをしても元気がです枯死してしまうのではないかと心配したが、雨の後、蔓も葉も元気が出てきた。

 あれほど水をやったにもかかわらず枯れかかったのに、今になって花盛り、実も生り始めた。
 果たして豆が大きくなりきるか疑問だが、期待が膨らむ。

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緑が戻り、花がいっぱい咲き始めた四角豆


ゴーヤも元気が出てきた。

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 ゴーヤの実は、大きくなりきらずに小さいまま黄色に熟していたが、今では葉の緑が濃くなり蔓全体に生気が戻り、実がだいぶ大きくなり始めた。
 いつもの年と同じとまでいかないにしても、10月中は収穫ができるだろう。



 つくね芋の蔓も元気が出てきた。
 多分これから11月ごろまでの間に、地中の芋も大きくなることだろう。

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つくね芋

 元気を取り戻した野菜の姿を見る度に、植物の生命力に驚かされるが、それ以上に植物特に農作物にとって雨がいかに大切か、自然の威力を改めて思い知らされている。

 とは言え、あの暑い日に必死で水やりを続けてきたからこそ今の姿があることを思うと、あの暑い中の苦労が報われたような気になり、ほつとすると同時に、少々大げさだけれど遣り甲斐みたいなものを感じてしまう。 

 

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ニンニクと秋ジャガイモを植え付けた

 ニンニクは来年春収穫する。秋ジャガイモは12月ごろから収穫をはじめ、来春まで食べる分だけ都度収穫する。

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 雨の後、レタス、サラダ菜、白菜、キャベツなど葉物野菜、そして人参、大根、ビーツなど根物野菜も適期に種を蒔くことができ、順調に育ち始めた。

 私の場合、この野菜作りに限らずたとえ小さなことでも、やり終えた満足感を味わうことは生き甲斐につながる。
 それが私の、今の元気の源かも知れない。


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by matutaka31 | 2018-09-24 18:07 | 思いのまま | Trackback | Comments(5)

入院中の知人を見舞う

 脳梗塞を患いリハビリ中の知人を、昨日病院に見舞った。

 その知人は朝、自宅で異常に気が付き、救急搬送されて脳梗塞と診断されたという。思ったより元気な姿に一安心。現在リハビリ中だが、その効果が表れ、早ければ半月後には退院できそうだとのこと。
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 元々元気で趣味のアウトドアーに励むなど健康にはずいぶん気を配っていた人であるが、今年の異常な暑さには勝てなかったようだ。
 発作がおきた前日も、アウトドアーでかなり汗をかいていたという。その夜晩酌でビールを楽しんだのち、エアコンをつけて休んだとのこと。
 朝いつものように起きて着替えをしているとき、何の前触れもなく突然発作に見舞われたとのこと。

「水分補給が十分でなかったのだろう。ましてやビールは利尿効果があり体内の水分を排出するので、水分を補給しなければならない体調の時は注意が必要だ」、「また高齢に伴い、頸動脈が狭くなり脳梗塞を起こしやすくなるので、高齢者は特に注意が必要」、というのが本人の弁。

「喉が渇いたと感じる前に、こまめな水分補給に心がけること! のどが渇いた時のビールは、美味しいが要注意!」、わかっちゃいるけどつい・・・これが人情!。でもこれが命取りになってしまう。
 「無理をしてはいけない!」家族や仲間からいつも注意されている。心しておこう。

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 見舞った知人は、幸い大事に至らなくて快方に向かっていたので、体力の回復を待って、また好きな趣味の世界に戻れる日も近いことだろう。今はリハビリに専念して一日も早い回復を祈るのみ。

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by matutaka31 | 2018-09-22 11:04 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

彼岸花が咲いた

今年も彼岸花が咲き始めた。
公園の端や道路際、そして田んぼの畔や土手など、真っ赤な花が目立つようになった。最近は真っ赤な花に交じって白い彼岸花も増えてきた。

 彼岸花は他の植物と違って葉がなく、ニョキッと突き出すように蕾が出たかと思うと、燃えるような真っ赤な花が咲き、ひときわ目立つ花である。

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ひょうたん池の畔に咲く彼岸花

 彼岸花と言えば、多くの人は 山口百恵の『曼珠沙華』(マンジューシャカ)を思いだすかもしれないが私は、流行歌「長崎物語」を思いだす。
「赤い花なら曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、阿蘭陀屋敷に雨が降る~濡れて泣いてるじゃがたらお春・・・」
古いねーと言われるが、今でもこの彼岸花を見ると、不思議なくらい口ずさみたくなる。

 ところでこの彼岸花、昔から日本人の心に強い印象を与えてきたのだろうか、各地にいろんな呼び名が残っているという。一説では約400種類以上の呼び名(方言)があるというから驚きである。
 歌詞にもあるように「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」のように、極楽に咲く花の呼び名があるかと思えば、「真っ赤な花は火事を連想させるので屋敷内には植えない」という等、地域によっていろんな言い伝えや呼び名が。
 
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 でもどちらかと言えば不吉な華として忌み嫌われることが多いようで、例えば、墓地などで咲くことから墓花、幽霊花、地獄花、葬式花、死人花と言う具合に。 また毒をもつことから、毒花、手腐り、痺れ花などの呼び名もあるという。

 更に、花が咲く時に葉がないことから「葉見ず花」という呼び名があったり、花が枯れてから葉が現れ、その葉は春の終わりには枯れる。花の時期に葉がないというのは葉を親に見立てて「捨て子」の発想につながり、種が出来ないのは「子孫が絶える」ということで、縁起が悪いとされているらしい。

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 今ではそんな言い伝えを信じる人はなく、家庭に庭で赤や黄色や白の彼岸花を見かけることが多くなった。
  「花は世につれ 世は花につれ」とでも言いましょうか。


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by matutaka31 | 2018-09-16 20:02 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

いい一日

 昨日(日)、敬老の日より一週間早く行われた町内会の敬老会に出席した。
 かしこまった雰囲気はなく、みんなでお祝いしようという和やかな雰囲気に包まれた敬老会で、地域ぐるみの暖かい空気がみなぎっていてホットする。

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町内会主催の敬老会
 町内会の役員さんたちと町内のボランティアグループや子供たちのサークルなどによるおもてなしは、手作りの温かさが感じられ、心のこもった敬老会だった。

 あまりお金をかけなくても、町内会挙げて、高齢者から子供たちまで一緒になって、楽しい一時を過ごすことができることを示してくれたことに敬意を表したい。
 これが本来あるべき敬老会の姿だろう。

 ややもすると「しなければならない」義務的雰囲気の漂う敬老会になりがちで、お酒を飲んだ人だけが元気を出すが飲まない人はなんとなくくつろげない、私にとっては楽しい敬老会という印象は残っていなかった。
 でも最近少しづつ、町ぐるみの手作りの敬老会という雰囲気に変わってきたのが嬉しい。

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歓迎のメッセージとエコサークルのメンバー手作りのキーホルダー
そして子供たちからのお便りが込められた心づくしの贈り物

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科学教室の子供たちによる手品などの出し物

 最後まで居たかったが、1年前からの予定していた要件があった途中でで中座してしまったのが残念だったが、心から楽しめた敬老会に参加できたことを、関係の皆さんに感謝


 次は、アクロス福岡での九州市民大学の9月例会へ。
 今月は、九州交響楽団による「日本の歌、世界の歌」の演奏会。中井章徳氏の指揮と軽快なお話に耳を傾け、聞きなれた曲目の演奏や九響合唱団の合唱にしばし別世界に浸る。

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会場では撮影禁止なので、九州交響楽団のHPより

曲目はヴェルディ 歌劇「ナブッコ」序曲、「ナブッコ」より「行け我が思いよ、金色の翼に乗って」
   ヴェルディ 歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
   ヴェルディ 歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」
   他5曲
   
 私はクラシックにうんちくを傾ける何物も持ち合わせていなくて、ただ演奏を聴くのが好きなだけで時たまこうした会場に足を運ぶ。

 アンケートに応えた復興支援ソング「花は咲く」 の全員合唱は、感動的だった。

 こんないい日が過ごせる住環境、いろんなイベントに参加したいときに参加できる今の健康、そしていい日を共に過ごしてくれる仲間、そのいずれを欠いてもいけない存在に、改めて感謝!

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by matutaka31 | 2018-09-10 13:48 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

秋の気配が

 今年の夏はいつになく、二十四節気が気になった。
 暑さに耐えかねてか、立秋(8/7)のころから「秋」が恋しくなり始め、「処暑」(暑さが少しおさまるころ)を聞くともう少しの辛抱だと、一段と秋を思う気持ちが高まった。

 そして今日9/8日は「白露」(大気が冷えて露を結ぶ)、このところ早朝家庭菜園に行くと、ひんやりした空気を肌で感じるようになり、露に濡れた雑草の上を歩くと靴はびっしょり濡れてしまう。
 あ~もう秋は近い!と、体の中からわき出るエネルギーを感じる。


 私たちが毎週金曜日ボランティアで管理するひょうたん池花壇では、秋を彩るリコリス(彼岸花の一種)の花が咲いていた。

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リコリス(彼岸花の仲間)周りの花はポーチュラカ

 そしてオオイヌタデ、玉すだれの花も。
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オオイヌタデ

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玉すだれ

 そうこうしているうち9/20の彼岸の入り、9/23秋分の日を迎えると、 「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝えのとおり、今年の異常な暑さも嘘のように次第に涼しさを増し、過ごしやすい秋が深まってゆくだろう。

 昔から農業にとってこのお彼岸の頃は、秋野菜の種まきやジャガイモやニンニクなどの植え付け適期とされ、大忙しの季節になる。

 幸い昨日、農作業の適期を見通したかのように、待望の雨が降ってくれた。本当に待ちに待った、まさに恵みの雨! ほっとすると同時に心まで軽やかになる。


 私は8月末からこの彼岸の頃までの一月間を目安に、家庭菜園での秋野菜の種まきや植え付けを一通り終えるよう段取りをする。
 先日、人参とビーツの種を蒔いたのに続き、大根、カブ、レタス、サラダ菜などの種を順次蒔いてゆくが、今年も野菜の美味しい時期を迎えて心が弾む。
 幸い体の調子も今のところ順調、腕によりをかけて、新鮮・安全そして美味しい野菜作りに励むことにしよう。
     楽しき哉 家庭菜園!

 玄関先のコンクリートの隙間に生えたヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)は、水やりも何にも手入れしないのにひとりでに育ち、ゆく夏を惜しむように、今朝も鮮やかな紫の花を咲かせている。

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ヤナギバルイラソウ:メキシコ原産の 半耐寒性常緑小低木

  ヤナギバルイラソウは、夏~晩秋まで長期間、紫色の一日花を咲かせる。環境に対する適応力が強く、湿り気の多い河原からブロック塀の割れ目まで、旺盛な繁殖力であらゆる所で生育する根性もの。

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by matutaka31 | 2018-09-08 06:47 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

とぎれたウォーキングの習慣

 8月は7月に続き猛暑日の連続で、熱中症のことを考えると、健康のためのウォーキングが逆効果になりそうな気がして、止めてしまった日が多かった。
 歩かなかった日は、クーラーが効いた涼しい部屋で、過ごすことに。

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居間から眺めた、グリーンカーテンの朝顔


 そのため、歩いた距離も7月と全く同じ112㎞で、一日平均3.6㎞、目標の4㎞を大きく割り込んでしまった。

 早朝か夕方の時間帯を選んでウォーキングすればいいのだが、私にとってその時間帯はもっぱら菜園の水やりに費やす時間帯と重なるので、結局、ウォーキングをしない日が多くなってしまった。
 それでも体は動かしていたのだから結果オーライとしよう、とは体のいい言い訳。(-_-)

 でもそのこととは別に私自身の気持に、今まで感じなかった微妙な変化が芽生えているのに気が付いている。

 少し涼しいと感じる日に、ウォーキングに出かけようと思った時、なんとなくすんなり出かけようという気になれない、不思議な気の重さを感じることである。
 毎日歩いているとごく自然に歩き始められたのに、7・8月の暑さで途切れがちになったせいか、心のどこかで「今日はやめようかな~」と、怠け癖が目覚めたのだろう。
 安易に流されてしまう己の弱さを、垣間見たようだ。

 時間をかけて身につけた生活習慣は、日常それが当たり前のことになるが、ちょっと気を緩めるとその習慣はあっという間に失ってしまい、以前の習慣が当たり前になってしまう。
 一旦失くしてしまった生活習慣を元に戻すには、かなりのエネルギーが必要になり、多くの場合、その努力をあきらめてしまうかもしれない。
 とりわけ健康に関する習慣というものは、人夫々に異なるものであるが、作るのは難しく失うことは簡単な代物かも知れない。でもその習慣は外ならず、自分自身のためなんだけど・・・。


 「インターネットバーチャル日本一周」は今、静岡から掛川を目指している。

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 9月は少し涼しくなりそうな気配。ウォーキングの習慣を取り戻し、目標の4㎞/日を目指して頑張ることにしよう。

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by matutaka31 | 2018-09-05 14:15 | Trackback | Comments(6)

猛暑を生き抜くつわもの

 暑い!暑い!の連呼だった8月も終わり、はや9月に入った。
そして9月2日、待ちにに待った雨が降った。こんなに雨が待ちどおしいと思ったことは、これまでに記憶がない程。
 おかげで、ポリタンク4個に満タンして車で菜園に水を運ぶ日が、やっと途切れた。文字通り恵みの雨に感謝。
 途切れた日が一日で終わるのかどうか、それはもう今後の天候次第だが、畑の土壌水分を十分満たすには足りないので、このまま天気が続けばまた水運びの再開となる。そんな中、猛暑を生き抜くつわものたちを追っかけてみる。

 毎日水やりしなければ生きてゆけないナス、キュウリ、ピーマン、ゴーヤなどをしり目に、干ばつ何するものぞと頑張っているのが、畑の片隅で元気よく育っているのがコキア。

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一度も水を催促しないで、元気に生き延びている優等生

 暑い暑いと弱音を吐く私に、これ見よがしに青々と茂ったたくましい姿を見せつけ、元気に生き延びている。
 一回も水やりはしないのに雑草も顔負けのたくましいコキアの生命力を見るたびに私は、元気をもらっている。


 庭のボンタンは熱暑と干ばつで、実が大きくならない。

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まだソフトボール程度の大きさのまま

 このままだとボンタンらしくない、小ぶりのボンタンになりそうな気配。
 でも昨日の雨で、葉の緑も濃くなったように見えるので、木そのものが元気になれば、ボンタンの実も大きくなってくれることを期待したい。
 居間から見える場所に植えているこのボンタン、毎日、実の太り具合を見るのが楽しみ!

 キンカンもこの熱暑に耐えて、懸命に生き延びようとしている。というよりなんとか子孫を残そうと頑張っているのか、9月というのにまだ花が咲き続けている。

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こんなに遅くまで花が咲くのを見るのは、今までになかったこと

 いつもは6月ごろから咲き始め7~8月にかけて、途切れ途切れに3回咲くのが普通だと思っていたが、今年は途切れることなくずーっと咲き続けているし、まだ蕾もできているので当分咲き続きそうな勢い。
 多分実が生っても太りきらないと思うが、こんな厳しい天候だからこそ、生き抜くためのキンカンの知恵だろうか、キンカンに聞いてみたい。
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最初に咲いた花の実はだいぶ大きくなっている
9月になっても咲き続ける花の行く末に興味がわいてくる。これから先どうなるか見守ることにしよう。

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by matutaka31 | 2018-09-02 17:30 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)