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この1年を振り返って・・・、介護保険を考える

 私は定年退職したとき、今後は「現役時代やりたくても出来なかったこと、これからやってみたいと思うことを悔いを残さないよう追い続けたい」と、自身の第3の人生を描いた。
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 今年を振り返ってどうだったろうか。思い通りの日々だっただろうか。
 平均的な物差しで言えば、男性の健康寿命も平均寿命もクリアーし、歯も80-20を維持して、年相応の持病は抱えているとはいえ健康面ではまずまずだったし、ボランティアも趣味の活動も自分なりに納得できたと思っている。
 そんなマイペースの日々を支えてくれた家族と日頃何かとお世話になっている仲間に、心から感謝の気持ちでいっぱいの1年だった。
 でもそんな平穏な毎日の中で、新たな発見もあったし、新たな課題も見つかった。

 特に考えさせられたのが、介護保険に関すること。
 介護保険制度について私は、概念的には分かっているつもりだったが、現実問題にどれだけの認識があったかと問われると、恥ずかしながら具体的な内容は分かっていなかった。

 1昨年来、姉の介護施設入所を機会に、今まであまり知らなかった介護保険について、他人ごとではない身近な問題として、改めていろんなことを考えさせられている。

 健常者であっても、いずれわが身にかかわるこの介護保険制度について、少なくともその仕組みや実際の介護サービスの内容について、少なくともある程度の基礎的な知識は知っておかなければならない。そのいくつか思いつくままに・・・。

 その1、介護保険制度は、40歳以上の国民全員が納める介護保険料と国・市町村の財源(税金)をもとに、介護を必要とする要支援者・要介護者が一定の利用料を支払って介護のサービスを利用する制度であること。即ち、その財源は介護保険料50%、税金50%であること。

 その2、介護保険のサービスを利用する人は,市町村役場で要介護認定の申請をしなければならない。申請に伴って、訪問調査、主治医の意見書に基づいて要介護・要支援の認定がが行われること。
 そのため認定を受ける人は、出来ないことを出来ると虚勢を張ったり、我慢した発言は絶対にしないで、事実を素直に話すこと。

 その3、介護施設にはいろんな種類やサービスの形態があり、認定された要介護あるいは要支援の状態によってその適用が異なること。

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 その4、介護施設で働く人は、介護サービスを受ける人の孫ほどの若い人たちで、育った時代も環境も習慣も自分とは大きく異なるので、そのような若い人との接し方を心得ておいた方がよいこと。

 その5、施設の入所費用は一律ではないうえ、要介護の認定度合いによっても変わるので、自分の年金と自由に使える蓄えで月いくらぐらい払えるかをあらかじめ想定して、どんな施設に入れるかを、ある程度イメージしておく必要があること。

 実際に介護サービスを受けるとなると、この外知っていなければならないことが、まだまだたくさんある。

 高齢者の急増により、介護保険制度そのものや運用方法も、今後変わらざるを得なくなることもあるだろう。今のまま続けられるとは限らない。
 そんな事情もある程度認識しておかなければならないだろう。

 さて自分がその当事者になったとき、どのようにふるまえるだろうか。
 考えたくないが、避けては通れない道だから、日頃から考えるように心がけよう。


 この1年を振り返って思うことは、思い出は掃いて捨てるほどあるがすでに過ぎてしまったこと、嫌な思い出は捨て去り、良い思い出だけを引き継いで新たな一歩を踏み出すことにしよう。

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by matutaka31 | 2018-12-30 14:31 | Trackback | Comments(0)

八朔の収穫適期が早まりそう

 庭先で手塩にかけて育てている1本の八朔の木に、今年もたくさん八朔が生り、鮮やかな黄色に染まり収穫の時期が近付いている。
 保存用の専用倉庫を持っている専業農家と違い、部屋の片隅で段ボールに入れて貯蔵する我が家では、できるだけ美味しい八朔を収穫したいので、その収穫時期とその後の保存にはそれなりの工夫が必要になる。

 そこで編み出した私なりの収穫時期をご紹介しよう。
 それは「八朔の収穫適期は八朔が教えてくれる」であり、「-2℃以下の寒波に遭わせない」の2点
 このことに気づいて3年目。

  私はこれまでの経験で、当地の収穫適期は一般的に言われる1月10日前後を一つのめどにしながら、もう一つ、収穫適期の判断材料は「自然落果」の始まりであることに気が付いた。

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収穫間近を思わせる鈴生りの八朔


 八朔の実が熟すると、風などで自然に落果し易くなる。自然落果だ。

 その「自然落果」の始まりが、そろそろですよ!と収穫時期が近付いていることを教えてくれる、八朔から私への信号。 

 その自然落果の始まりは、年によって異なる。ある年は1月10日を過ぎても始まらない、かと思うとある年はそれ以前に始まることもある。
 1月10頃に収穫した八朔が、いつまで保存しても酸味が抜けないすっぱい八朔になってしまったこともあった。思い起こせば、まだ自然落果が始まっていなかったようだった。
 だから私は、自然落果が始まる時期を見逃さないようにしている。

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 その自然落果信号が今年は、例年より20日も早く灯り始めた。
 12月22日に1個、24日に2個と相次いだ。
 例年より20日も早い落果の始まりに驚いている。
 夏の異常高温と旱魃が、八朔の熟成に影響しているのだろうか。
 落下した八朔の実は、いずれもいつもより小さい。これはこの夏の干ばつの影響だろう。
 試食してみた。八朔独特の甘味と酸味が微妙に混ざって、酸味が少し強い。でもしばらく保存するとこの酸味は抜けるだろう。


 もう一つ大切なことは、熟した八朔は寒波に見舞われると苦みを増すので、凍結しそうな寒波は避けなければならないこと。

 木に生っている八朔はもう黄色も濃くなっているので、どうやら今年の収穫時期は早まりそう。 
 3個の落果はイレギュラーな落果かもしれないので、もうしばらく落果現象の動きを見守ることにしよう。
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by matutaka31 | 2018-12-27 12:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

ホームページのリニューアル作業をやっと終えた


 昨日(12月22日)、私が所属するボランティア団体のホームページのリニューアル作業を、やっと終えることができた。
 会員の会費で運営する貧乏団体故、自前でやるしかない文字通りの手弁当のボランティア作業。

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 今年2月から3月にかけ、8年前に開設したホームページをどのように見直すかについて、数名のメンバーによる3回のワークショップを行った。
 その結果、ホームページの構成を大きく6項目に分け、その6つの大項目毎にそれぞれ3~6の中項目を設け、合わせて23項目にしぼった。

 この23項目の中にはこれまで8年間に積み上げた掲載内容を移行するものもあるが、大半は新たな内容だったので、その原稿のとりまとめと編集がまた大変。

 原稿のとりまとめと構想に4~6月を費やし、ホームページの見直し作業に着手したのが7月。
 方法は現行の部分修正ではなく、全く新しい形に作り替える方法を採った。
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 構想から編集まで一連の作業は、ホームページを少しばかりかじった私が引き受けざるを得ないことは最初から分かっていたので、自ら買って出たことだが、この難題に取り組む気持ちになったのは、同じ思いのパソコン勉強会仲間のサポートがあったればこそのこと。


 構成が複雑になるので、フレームを3分割をしようと思ったが、私の技量では思いのほか煩雑になりそうだったので諦め、表の組み合わせで切り抜けることにした。
 それでも初めてのことが多く、行きつ戻りつやり直しの連続で、自分でも歯がゆいくらい時間がかかってしまった。
 その間シニアネット福岡のパソコンの先生やSEの甥に教えを乞いながら進めるも、独学に近い素人の悲しさとでも言おうか、思った通りに進まない。

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 5~6時間の連続作業の日が何日も続いた。
 80歳を超した後期高齢者にとって、この慣れない長時間のパソコンと向き合う作業はしんどい。
 うまくゆかないとイライラが募る。
 サポートしてくれる仲間のアドバイスも時には癇に障り、年甲斐もなく余計な一言を言って相手を傷つけ、ついに怒らせてしまったことも・・・。
 年甲斐もないことと反省しても、言ってしまった言葉は相手の心からは消えない。
 「覆水盆に返らず」を今更ながら痛感! 幾つになっても凡人の域を抜け出せない。103.png


 でも、最後まで援助を惜しまなかった仲間に支えられ、ほぼ1年間かかってしまったが、やっと新たなスタイルのホームページを構成するフォルダ・ファイルのサーバーへの転送が無事完了し、念願の見直し作業が完了した。
 サーバーに転送したファイル数は2000を超えた。
 私にとって久しぶりに、遣り甲斐を感じたボランティアだった。

 終始一緒に作業をしてくれた仲間の協力がなかったら、ここまでこぎ着けなかったと思う。言葉には言い尽くせないほど心から感謝!
 そして温かく見守ってくださった事務局の皆さんにも感謝!
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 終わったといっても、ひとまず区切りがついただけのこと。当然のことながらホームページは継続した更新がつきもの。
 この更新が継続されてこそ、その役割が果たせるというもの。
 気力・体力が続く間は、このホームページとのお付き合いが続くことだろう。

 ところで、どんなホームページかって❓・・・。

 その団体とは、私が10歳の時被った「人類史上極悪極まる愚挙」が2度とあってはならないとの思いを共有する人たちの団体、と言うことにとどめておこう。

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by matutaka31 | 2018-12-23 16:20 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

太極拳 円襠(えんとう)に立つ

 今日は太極拳について語ることにしよう。
 馴染みのない太極拳用語が出てくるので何のことかさっぱりわからん!と、途中で読むのを止めてしまう方がいらっしゃると思う。
 パソコン用語を日本語で語ることが難しいのと同じで、太極拳用語を日本語で言い直すと、時には間違った解釈になることがあるので、読んでもらえないのを承知で太極拳用語そのもので書くことにした。

 ここで書き記したかったことは、太極拳に限ったことではないが、前にも書いたことがある「基本を身につけなければ何年やっても同じこと」を、また、改めて思い知らされたことに尽きる。

 太極拳を始めた頃は脚力もあったためか、24式太極拳をそれなりにこなしてきたと思っていたが、最近、片足で立つときにバランスが崩れることが多くなった。
 年を重ねて脚力が低下したため仕方ないことと納得していたが、ある日、どうやら勘違いしているな~と気づかされる一幕があった。

 先週、NHK楊名時太極拳教室でのこと。

 教室で先生は、「立禅の基本はアーチを保つこと、足の裏から股関節・肩関節に至るすべての関節部分はアーチを保つよう常に意識する」と、繰り返し指導される。
 私たちもそのことを意識しながら練習を重ねるうち、あっと言う間に90分間が過ぎてしまう。これがいつものパターン。

 その日の部分稽古の時、先生がいつも使われるアーチと言う言葉に代えて「円襠を保つよう意識すること」を強調された。
 この「円襠」の表現は私には初耳だったので、その意味を先生に訊ねた。

 円襠の襠は股の意味で直訳すると「股を丸く保つ」ことだと前置きして、先生は黒板に絵をかいて説明していただいた。

 その内容は、いつも先生が言われるお尻を両方に分けてアーチを作ることと同じことだと分かった。でもこの「円襠」の表現はなぜか、新鮮な響きで私の脳にインプットされ、自分がやっている太極拳を見つめなおすきっかけになった。

 先生の指導に従って動いてみた。
 歩法で、目線と反対方向にお尻を振ると円襠に立つことが崩れてバランスが悪くなる。お尻を振らないで円襠を保ち、「胯」(クワ)を意識して重心を移動させるとバランスが取れ、今までと違う安定感を実感!


 自宅に帰ってからネットで円襠に関する情報をあれこれ検索してみた。
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そこで見た情報で参考になったのは、仙腸関節を開くように意識して逆Uの型つまり「∩」字を保つこと」があった。
「∩」字を保つことと「アーチを作る」とは同じこと。

 

 それまでの私の歩法でバランスが崩れるのは、きっとお尻が振れて円襠が崩れ、逆V字型「Λ」になっていたのだろう。
 まさに「目からうろこが落ちる」とはこのことだろう。


 この「円襠で動く」「円襠を保つ」歩法は、日頃ある程度感覚的に理解していたつもりだったけど、無意識に動けるほど身についていなかった、ということ。
 どうしてこんな基本に気が付かなかったのか、今まで何を意識していたのか、分かったような口をきいていたのが恥ずかしくなる。

 どうやら私の太極拳は、まだ入り口を覗いただけのようで、まだまだ身につけなければならない基本動作がたくさんあるようだ。
 それを一つ一つこなして行ければ更に太極拳が楽しいものになりそうな気がする。
 80歳代の健康法として、これからも楽しみながら、一歩一歩進んでみよう。

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by matutaka31 | 2018-12-20 11:16 | Trackback | Comments(5)

我が町の憩いの場 ひょうたん池

 我が町の小さな自然共生型の池「ひょうたん池」側に植わっているシンボルツリーせんだんの木は、葉もすっかり落ち、枝の先には鈴なりのせんだんの実が青空を背景に浮き彫りになった。
 山の木の実が無くなるこの時期、やがてここはヒヨドリ等野鳥がせんだんの実を求めて群がり、しばらくの間はその糞害に悩まされる。
 でも自然との共生が特徴の憩いの場だから、自然の成り行きに逆らって苦情を挟む人もいない。

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5本のせんだんの木(樹齢不明)

 実はこの5本のせんだんの木のうち1本を残して、4本は間もなく伐採されてしまう運命に。
 樹齢を重ねて木の幹の中に空洞があることがわかり、強風で倒れる危険があると判断した市は、次善の策として近々切り倒すことになった。
 生い茂った緑に包まれるせんだんの木陰は、春先から初秋までの間自然の涼しい風が吹き、地域の人の憩いの場だっただけに、この木が無くなるのは寂しい限り。

 でも周りに住宅が密集するうえ、訪れる人たちに被害があってはならないことだから、止むを得ないことである。
 樹齢がはっきりしないこの老大木には、この地域の人間社会の移り変わりがどのように映ってきたのだろうか。

 一方、私たちボランティアグループ「ひょうたん池花クラブ」のメンバーが毎週金曜日に管理しているこの池周りの花壇では、季節の花がこの寒風に耐えて、いつものように元気にきれいな花を咲かせている。
 11月末に植え替えた花の苗も、無事活着し、色鮮やかに花を咲かせて訪れる人々の心を和ませている。

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訪れる人々を和ませる花壇の花

 その花壇管理で今年、嬉しいことが重なった。
 町内の独り住まいの高齢者にこの栴檀の木の下でたのしい一時を過ごしていただく「せんだんふれあい会」の月例会で、私たちと一緒になって盛り上げてくださる民生委員のkさんから、ひょうたん池で咲いたビオラの種を昨秋採取して自宅で育てた苗をたくさん寄贈していただいた。
 また別の園芸愛好家のMさんからも、自宅で育てたノースポールの苗をたくさん寄贈していただいた。

 そのうえクラブのメンバーへのプレゼントとして、余分の苗まで分けてくださる気の配りよう。

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ビオラもノースポールも元気に・・・

 少ない活動費でやりくりしている私たちのクラブにとって、購入苗を削減できるので大助かり。
 でもそれ以上に嬉しかったのは、地域の人たちがこのように心のこもった支援をしてくださることで、私たちが大いに元気づけられることである。
 このような心温まる好意に触れると、日頃何かと忙しい中やりくりしながら続けているボランティア活動も遣り甲斐を感じるもので、心から嬉しく、本当にありがたい。
 そして このような地域の方々の支援があってこそ、ボランティアの効果がより大きくなることを確信する。


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ハボタンを中心にパンジーが取り巻く(デザインはすべて女性メンバーのアイデァー)

 寄贈していただいたビオラもノースポールも元気に育って、ひょうたん池周りの花壇を美しく飾ってくれている。
 きっと来年春先まで、訪れる人たちを楽しませてくれるだろう。

 こうして地域の人たちの好意に支えられ、このひょうたん池はこれからも地域の憩いの場として親しまれることだろう。

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花期の長い「ギョリュウバイ」、(御柳梅の呼び名があるが梅とは全く縁がない)

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by matutaka31 | 2018-12-16 19:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

野菜食う虫も好き好き

 家庭菜園の話をすると、大方の人は「健康的でいいですね」とおっしゃる。
 菜園の現場で出会う人は、道端から眺めるときれいに見えるのか、「立派にできていますね」、「お元気そうでいいですね」と上手に褒めていただく。

 そのたびに私は、「ありがとうございます」、「おかげさまで元気にしています」と笑顔で受け答えするのだが、・・・。

 話が弾んでくると更に、「無農薬できれいで新鮮な野菜が食べられていいですね」と追い打ちをかけられることも。 そこまで話が進んでくると、それまで笑顔で答えていた私は返事に困り、顔が引きつりそうになる。103.png103.png

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我が家庭菜園の一部(白いトンネルは防虫網)

 野菜を自分で作ったことがない人の中には、無農薬で野菜ができるのだと本気で思っている人もいるようで、家庭菜園イコール無農薬栽培と映るらしい。
 それもそのはず、スーパーに並んでいる野菜に虫が食った跡かたがついたものを見ることができないから。

 無農薬栽培なんて「夢のまた夢」ですよと言いたくなるが、その方の夢を壊したくないし、そうではないのですよと話すと、何回使うのですかと、ややこしい話になりかねないので、あえて私は「家庭菜園は雑草と虫との闘いですよ」と当たり障りのない返事でその場を切り抜けることにしている。
 でも多くの人は、無農薬で野菜ができるとは思ってはいないし、虫も食べないような野菜は美味しくないですよね」と素直に現実を見ていらっしゃる。

 露地栽培で無農薬栽培の難しさを私は、十数年の家庭菜園を通じて身をもって嫌というほど体験してきた。

 無農薬栽培だとどうなるか、恥ずかしながら私の菜園の姿をご覧いただこう。

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キャベツは青虫とヨトウムシのえさ場になり、無残な姿に
 親しい菜園仲間からは時々、「青虫の餌を作っていますね」と笑われてしまうこともある。101.png

 青虫はモンシロチョウが産み付ける卵から生まれる虫であることは先刻ご承知だと思うが、そのモンシロチョウは、家庭菜園の定番ともいえる白菜、キャベツ、小松菜、ブロッコリー、カリフラワーなどお馴染みのアブラナ科の野菜に卵を産み付ける習性があるので、青虫を防ぐには、モンシロチョウを寄せつけなければいいのだが・・・。
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防虫網の中はターサイ

 アブラナ科野菜全部に防虫網を張り巡らせばいいのだが、結構手間がかかるので、ついつい青虫の餌食になってしまう。

「虫を発見したらその場で取り除く」ことができればいいのだが広い菜園では、朝から晩まで虫の動きを監視しているような暇もなく、根性もないので、とどのつまり農薬を使ってしまうことになる。

 でも私はできるだけ農薬は使わないことにして、主に幼苗のころに限定して使用することにして、特に生で食べる野菜の収穫時期には絶対使用しないようにしている。
 虫と雑草との闘いは、今日も続く!
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by matutaka31 | 2018-12-12 17:27 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

大雪と12月8日、そして水仙の花

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 12月7日から冬至までの期間は暦の上で「大雪」。
 山岳だけでなく平野にも降雪のある時節という24節気の一時期にあわせたように、当地では、それまでの暖かさが一変して文字通り冬将軍がやってきた。



 そして12月8日は、日本軍がアメリカの真珠湾を奇襲した太平洋戦争の始まりの日。

 この大戦で日本兵士230万人一般市民80万人合わせて310万人の尊い命が失われてしまった忌まわしい歴史の始まりで、日本人として絶対忘れてはいけない日である。
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 尊い命を落とした310万人の人たちは、戦争さえなかったなら幸せな人生を送れたはずである。こんな悲しいことがあっていいものか。二度と繰り返してはいけない悲劇。
 戦争と原爆体験の語り部として平和の尊さ、命の大切さを訴える度に、そんな思いを強くする。



 7日は地域のひょうたん池の花壇管理のボランティア作業の日だった。
 どんより曇って、今にもみぞれが降りそうな天候の中、花壇管理のボランティア作業。
 メンバーは高齢者も多く、この寒さのためか、集まる人も少なく日頃の半分の5人だけ。

 「大雪」、そして冬将軍が押し寄せるこの時期だというのに、池のほとりでは、早くも水仙の花が咲いていた。
 ほのかに甘すっぱい香りが漂い、寒い中で作業する人の心を和ませてくれる。

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日本水仙の花

 これから寒さに向かう時期に、懸命に咲く水仙の花を見ると私は、12月8日を意識するためか、なぜか若くして招集された若者の顔が重なってしまう。
 やっと大人の仲間に入ったばかりの紅顔の青年が、厳しい戦地に向かう情熱に満ちた表情をしながらも寂しさが漂う姿を想像してしまう。

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 戦地で命を落とした青年たちは、さぞつらかっただろうな~、さぞ残念だっただろうな~と、その心情を推し量ると悲しさがこみあげてくる。


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by matutaka31 | 2018-12-09 14:43 | Trackback | Comments(8)

師走の、ある一日

 私の火曜日は毎週、太極拳教室から始まる。

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 JRと市営地下鉄を乗り継いで、家を出てほぼ50分でNHK 文化センターの会場(太極拳教室)にたどり着く。
 開始までのわずかな時間を、自販機のコーヒーを飲みながら、くつろぎの一時を過ごす。

 10時30分から12時までの太極拳教室での1時間半は私にとって、太極拳の動作を学ぶだけでなく、太極拳を構成している一つ一つの動作が自分の健康にどのような効果をもたらすのかを考えさせられる、というより意識させられる貴重な時間である。
 言い換えれば太極拳の一つ一つの動作が自分の体調維持もしくは向上にどのような効果があるのかを考えさせられる内容が多いので、太極拳の動作に限らず、日ごろ家で行うストレッチやウオーキングなどにも通じるなど、私に体調管理の大切さを教えてくれる貴重な時間である。
 そのように充実した実技練習と講座だから、あっと言う間に90分が過ぎてしまう。

 だから私は毎週、この教室に出かけるのが楽しみで、よほどのことがない限り休まないようにしている。

 練習後のの昼食がとても美味しいこと一つとっても、私にとってこの太極拳教室が如何に充実したものであるかが分かろうというもの。

 午後はボランティア。
 ボランティアのため地下鉄を降りて地上に出ると、目の前にあっと驚く黄色い絨毯模様が飛び込んできた。

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銀杏の葉の絨毯
 
 福岡市の昭和通りには銀杏の樹が多い。
 折からの風で一斉に落ちた銀杏の葉が折り重なり、まさに目が覚めるような絨毯そのものの光景が飛び込んできた。
 思わずカメラを取り出してパチリ!
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今年目にした最高の紅葉シーン!

 このまま紅葉を楽しみながら歩きたくなったが、気を取り直して事務所へ向かう。

 この日のボランティアは、私が所属する団体のホームページ更新作業。
 作業は、ホームページのリニューアル。
 もう何日も続くのだが、独学の素人の悲しさとでも言おうか、あれこれデザインを考えたり読みやすいように原稿を編集したり、行きつ戻りつ、自分でも歯がゆいくらい時間がかかってしまう。
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 それでもサポートしてくれる仲間のおかげで、完成まであと一歩のところまでこぎつけた。
 積み重ねたファイル数は200をこえた。
 もうひと頑張り!、ボケてる暇はない。


 
 疲れて集中できる限界を感じたので、作業を終えて夕暮れの外へ出た。
 このフレックスさが私のボランティアを支えてくれる。


 イルミネーションが光り輝く街角のビルの温度計は、12月と言うのに19℃を示していた。
 このまま暖冬であればいいのだが・・・。
 その後、まっすぐ帰宅したかって?
 ご想像にお任せしよう!104.png

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by matutaka31 | 2018-12-05 15:14 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

11月のウォーキング

 絶好のウォーキング季節到来!

 夏の暑さに負けて低調だったウォーキングも、少し調子が上がってきた。
 11月中に歩いた距離は、126キロ、一日当たり平均4.2キロ。

 11月は天候にも恵まれ、バス・電車の一駅区間をなるべく歩くようにしたことや、紅葉狩りなど遠出の機会があったことが重なり、そこそこの距離になったと思っている。

 普段乗り物で移動するところをたまに歩いてみると、思いがけない発見があり、街の移り変わりを知ることができる楽みもある。

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ボランティアが終わって、食事の後の帰り道で見た警固公園のイルミネーション

 目標の一日当たり平均4.2キロを少し上回ることができたのは、身の回りに特別変わったこともなく、体調の変化もなく歩き続けることができたためであり、健康で過ごすことができ証に外ならず喜ばしいことである。

 最近歩きながら考えることは、長尾クリニックの長尾和宏院長が言った「病気の9割は歩くだけで治る」である。この言葉を信じるも信じないも、要は自分自信の心の持ちよう次第!

 だから足腰を鍛えることを意識するだけでなく、セロトニンの効果が大きくなるよう、手を大きく振って体をゆするようにリズムカルに楽しく歩くことを意識している。

  意識するだけで行動が変わるから!

「インターネットバーチャル日本一周ウォーキング」は今、津から伊勢を目指している。

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 伊勢神宮は一度行ったきり。
 でもこの周辺には仕事で何回か訪れた地域で、懐かしい思い出もある。

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by matutaka31 | 2018-12-02 11:11 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)