忙しい土曜日 [2007-09-09]

 仕事を持っている人には土曜日は休息の日だが、私にとっては毎週忙しい日になる。
起床から朝食までのことは、何時ものことだから抜きにして、昨日(土曜日)の私の一日を追ってみよう。

9時2分発の電車で、福岡市天神近くの那の津へ。
10時~12時、 毎週土曜日が定例日になっている「パソコン悠遊クラブ」会場で過ごす。
勉強会といえば聞こえはいいが、中身はパソコンをダシにしたサロンである。
昨日は、パソコン操作上の疑問をもっている人と一緒になって解決策を模索したり、釣りや園芸の話題に参加したり、夫々思い思いに楽しい一時を過ごした。
この集まりについては、別の機会に紹介することにしよう。

 友人と昼食を友にして分かれた後、まず先週発注していたメガネを受け取りに行く。
10年前に買ったメガネが、その後の視力の低下で、だんだん見辛くなったので買い換えたることにした。

 メガネの縁のデザインが、全てのデザインが進化するこの世のことだから当然のことだけれど、10年間の間に大きく変わっているのに驚いた。
いままでのメガネを出して、
“これと同じようなものがいいのだけれど”と言うと、
“今、このてはほとんど在庫がありませんので、・・・”と困惑とも軽蔑ともつかない笑みを浮かべる。
「たかがめがね」と思いながらも、大枚5枚も払うので自分の好みを言い張りたい気持ちも無いわけではなかったが、無いものねだりをするわけにもいかず、時代遅れを殊更印象付ける必要もないので、色々品定めをした後、仕方なく今様な縁を買うことにした。

 なんとなく波長が合わない会話の末、“慣れないうちは足元にご注意ください”と慇懃無礼な挨拶をする店員に、"余計なお世話だよ、そんな年じゃないよ”と心の中で呟きながら、口では“有難う”と物分りのいいおじさんぶりの挨拶をしてその店を出た。

 14時から、某銀行主催の投資信託の経過報告会に出席した。
金満家にとっては鼻くそみたいな額であるが、貧乏年金者の私には虎の子みたいなものである。
その投資に対する配当の行方が気になったからだ。
会場には、私と同じような年金生活者と思しき人も大勢いたが、中には本当かどうか分からないが、偉く専門的な質問をする人もいた。

 私が一番聞きたかった今後の見通しについては、当たらず触らずの評論家的説明であったが、公の席ではそれ以上のものを期待するほうが無理なことだろう。
そんなことだったら新聞・テレビで先刻承知しているワイ、と言いたい一面、一つだけ参考になる情報を得ることが出来たのはせめてもの収穫であった。

 帰宅後パソコンを開いて、受信していた十数通のeメールのうち、大事と思われるもに目を通して、残り半数の興味のないメールは、送信者には申し訳ないけど、開かないまま「削除済みアイテム」にお引取りをいただいた。
とりあえず急ぎ返信しておきたいメールへの返信を送信を済まして、その後、約30分間のウオーキング。

夕食後(勿論晩酌つき)、阪神巨人戦のテレビ観戦。
アンチ巨人の私にとっては、痛快な結末で、大満足。

野球の結果に満足して、その後受信したメールに目を通した後、2通のメールを送信して1日が終った。
この調子だと、ボケる暇は無いかな?
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# by matutaka31 | 2007-09-09 10:41 | 思いのまま | Trackback(1) | Comments(0)

ボランティア活動 [2007-09-07]

毎週金曜日は、雨等悪天候出ない限り、町内会のボランティア組織、「ひょうたん池花クラブ」の定例活動の日である。

 午前9時に開始にしているが、ほとんどの人が10分~15分前に集まる。
会員17名中大体12~14名が集まる。
活動を始めて、もう3年になるが、よほどのことがない限り日程の変更はしないので、夫々日頃の生活スケジュールに組み込まれてきたようだ。

 今日の活動(作業)は、ここ2・3日まとまった雨が降って、それまで続いていた水遣り作業が省けたため、久々にあまり汗をかかなくて1時間足らずで済ますことが出来た。

 午後は、前から計画していた会費制による「暑気払い」だった。
場所は、糸島、西浦の某割烹旅館。
ここのいいところは、きっぷのいい女将と新鮮な魚介料理である。加えて送迎バス付、飲み物は持ち込みOk、カラオケ使い放題で一人当たり3000円、ポケットマネーでやるには有難いところである。

 各会員が思い思いに清酒、焼酎、ワイン、ウイスキーを持ち込んでくれたので、みんな大らかな気分で気持ちよく酔いしれた。
飲んで、食べて、歌って、なんと4時間余、みんな心行くまで楽しんだのは言うまでもない。
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 お陰でカラオケ嫌いの私まで、つい3度もマイクを握ることになり、耳障りな音痴節を歌う羽目になってしまった。

 「あ~楽しかった!」
 「次は何時?」
口々にそう語り合い、満面の笑みを浮かべながら帰途についた。

 定年退職者及び専業主婦で成り立っているボランティア活動だから、お互いの気持や考えを尊重し合い、活動の目的を共有することが出来れば、自然に心が一つになっていくものだ。
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# by matutaka31 | 2007-09-07 22:43 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)

私の血管年齢 [2007-09-06]

 よくもこんなにいろんな年齢があるものだ、と呟きたくなるほど最近の健康診断は多様化が進んでいる。
脳年齢、腸年齢、骨年齢、足年齢・・・、挙げるときりがない程体の部位毎に物指しがあるようで、つくづく感心させられる。

 私は、日頃自分の年齢をあまり意識しないように心がけている。
意識すると、それなりの言動につながってしまって、気持ちの上で老け込んでしまうような気がするからだ。
そのせいか、年甲斐もなく、と自分の言動を時々反省することもある。
例えば車を運転するとき、ハツとヒヤリを経験する度に、「いい加減自分の年を考えろ!」と心の中で叫ぶことがある。

 ところが昨年暮の定期健康診断の折、私の身勝手な年齢意識に追い討ちをかけるように、厳しい血管年齢なるもを頂戴した。
その年齢を聞いて愕然とした。
「貴方の血管年齢は87歳です」と、実年齢よりも16歳も老けていることを知らされたのだ。

 これにはショックだった。
もう、男性の平均余命をもうはるかに越えてしまっている。
後がないではないか。
大袈裟に言えば、急に先が短くなっていることを暗に知らされたようなものだから。

先生これどういうことですか?と問いかけると、
先生は、“その日の体調にもよりますしね、これをよく読んで頑張ってください”、とさりげなく1枚のパンフレットを手渡すだけで、あまり私の問いかけに乗ってこなかった。

 何となく釈然としないまま帰宅した私は、測定器の精度か測定方法に問題があるのではないかと考え、翌日病院に電話で再検査をお願いした。
すると、“この検査は1度に何回もするものではありません。5~6ヶ月後に再検査をしてください”、と対応した美人受付嬢にやさしく諭されてしまった。

自分の健康管理を棚に上げて測定方法などに疑問を持つほうが身の程知らずと笑われても仕方ないことだから、言われるように生活習慣の改善をするしかない、と妙に物分りのいい年寄り並みの対応をするしかなかった。

 そんなことがあって、半年間が過ぎ、2度目の血管年齢の検査を受けた。
半年間私なりに努力したつもりだから、何歳でもいいから若返って欲しい、そんな気持で。

結果は、75歳とでた。
ヨッシャー、まずは大成功だ。
と自分なりに納得した。

半年後は60歳代をめざそう!
新たな目標が出来た。

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# by matutaka31 | 2007-09-06 11:09 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

ニガウリの佃煮作りに挑戦 [2007-09-05]

 太極拳練習後のランチタイムの折、メンバーのご婦人からニガウリ佃煮の作り方を教わった。と言うより簡単に出来るから作ってみては?と奨められたのだ。
材料のニガウリは、我が菜園にたくさんぶら下がっているので、材料にはことかかない。
酒の肴にいいと言われて挑戦してみる気になった。
レシピをお願いしたら、早速FAXで届けていただいた。

 今朝は、またカンカン照りで暑そうだったので、日中の菜園の仕事は止めて、自前のニガウリで早速佃煮作ってみることにした。
およそ40分余りで、我が家初のニガウリ佃煮が出来上がった。

箸でつまんで味を確かめてみる。
初めての佃煮作りにしては、出来上がりは上々。

ほろ苦味と甘酸っぱさが程よくバランスが取れていて、ちょっと癖になりそうな味で、自己採点でまずはまずまずの合格。
早速、今夜の晩酌の友に加えることにしよう。

More 私が教わったニガウリ佃煮の作り方
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# by matutaka31 | 2007-09-05 11:38 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

「数回」とは何回のこと? [2007-09-04]

先日、我が家で「数回とは何回のこと?」が話題になった。
私は5~6回と言い、子供達は2~3回と言い、お互いに常識論を繰りかえし埒かあかないので話題を変えてしまった。

広辞苑辞書で調べてみると、なんと「2から3あるいは5から6の少ない数を漠然と示す語」とある。
こんな大雑把な表現では、辞書の意味がないように思うがが、それはさておき、使い方によっては大きな認識の差が生ずることになりかねない。

 例えば第3者が示した「数回」の受け止め方は、極端な場合、2~6回までの認識の差が生ずる可能性があり、場合によっては同床異夢になってしまう。
ちなみに、我が家にあるM社製のうがい薬には、「1日数回うがいする」と書いてある。

「こんなファジーな言葉は使わないほうが良い」と言ってしまえばそれまでだが、時と場合によっては使い勝手のいい言葉だから、あながち否定してしまうわけにもいくまい。
 日本語は使い方次第では、意味深で、面白い。

  “貴方は月何回?”
  “ま~数回かな”

  “おまえ、何回言えば分かるんだ!”と怒鳴られて、
  “何回言いましたか?”と聞きかえすとぼけはいないだろう。 
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# by matutaka31 | 2007-09-04 21:37 | 思いのまま | Trackback | Comments(1)

一足早い秋の気配 [2007-08-28]

連日猛暑が続いているが、我が家には一足早く秋の気配が漂っている。
  ♪ ♪ ♪ リーン りーん リーン ♪ ♪ ♪ 
玄関に置いた籠から、狭い我が家の1階は勿論のこと2階の私の部屋まで、透き通るような涼しい音色が響き渡る。

 先我が家では先週の土曜日から、パソコン悠遊クラブメンバーの友人から分けてもらったスズムシが、自然の息吹を吹き込んでいる。
 ちょうど遊びに来ていた西宮に住む孫達は、はじめて見るスズムシにすごく興味を示し、その鳴き声を聞いて大喜び!
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 その日早速、ベランダでのバーべキューの席に持ち込んだところ、夕闇迫る頃から盛んに♪ ♪ ♪ リーン りーん リーン ♪ ♪ ♪ と大演奏が始まり、みんな大喜びしていたところに、意外なことに虫篭の直ぐ近くにツクツクボウシが飛んできて、♪ ♪ ♪ツクツクボーシ ツツクツクボーシ ♪ ♪ ♪ と鳴きはじめた。
それからしばらくの間、行く夏を惜しむツクツクボウシと秋を楽しむスズムシとの合奏が続き、思いがけない楽しいバーベキュー大会になって、孫達は大喜びであった。

 小学3年生の孫は、スズムシが大層気に入ったようで、昨日4つがいのスズムシを西ノ宮へ持ち帰った。飛行機の搭乗検査でチェックされたらどうしよう・・・と気にしていたが、無事持ち込むことが出来、西ノ宮の家では早速涼しい鳴き声をあげていると喜んでいた。

 我が家は、長いこと都会生活が続いていたので、分けてもらったその日からリーン りーん リーン とその鳴き声を聞くと、草むらから捕って虫篭にいれて観察していた幼い頃が甦り、なんとも懐かしい、そして心が洗われるような気分になった。

 思いがけない素敵な秋のプレゼントを贈ってくれた友人に心から感謝・感謝である。
出来ることならこのスズムシを繁殖させて、来年、この喜びを他の人達と分かち合いたいものだと思っている。
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# by matutaka31 | 2007-08-28 12:08 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

被爆62周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参加 [2007-08-10 ]

この時計の針が指しているのは、11時02分。
長崎市原爆資料館に展示されている被爆時計である。
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 被爆から62年目の今日、8月9日11時02分、「被爆62周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」会場では、原爆死没者143,124人(私の父母を含む)御霊に、6千人を超す参列者が一斉に黙祷をささげた。

 62年前の8月9日も、今日と同じように真夏の日差しがじりじり照りつける日だった。
会場の周りの木々は何事もなかったように緑を蓄え、周りには立派な建物あ立ち並ぶが、62年前の今日のこの時間、この場所は一瞬にしてこの世の地獄と化したのだ。
 この緑に囲まれたなかで静かに黙祷をささげていると、62年前の被爆瞬間のこと、そして瓦礫と化した死の街でみた地獄のような光景が思い出され、被爆者の悲鳴が足元から伝わってくるような戦慄を覚えた。

 今年の式典は、政治家の核使用を容認すがごとき発言が問題になったあとだけに、60周年祈念式典の時とは違った、張り詰めた空気がみなぎっていた。

吉原長崎市議会議長は式辞で、
 私達は「長崎は最後の被爆地でなければならない」という決意を新たにし、被爆体験を若い世代に継承し、被爆の実相を後世に伝え、・・・・と強調した。

田上長崎市長は長崎平和宣言で、
 今日、被爆国のわが国においてさえも、原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能性が語られるなか、単に非核三原則を国是とするだけではなく、その法制化こそが必要です。 と静かな口調ながら政府に太い釘をさした。

被爆者代表の正林氏は、
 あの、一発の原子爆弾は、空前の破壊力で放射線を浴びせ、一瞬にして、無差別大量殺戮をやってのける地球の人類の悪魔でした。と自らの被爆体験を語り、核兵器のない世界の恒久平和を願って微力を尽くすと力強く誓い、会場は一際大きい拍手に包まれた。

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 今年の大会は、会場だけでなく、原爆資料館その他の場所で若い人の姿が多く見られた。
被爆者の高齢化が進み会場まで足を運ぶことが出来ない人が増えていることもあるだろうが、若い世代の人たちが被爆の実態に関心を寄せている証だと考えると、これからの日本が目指すべき核兵器のない恒久平和実現に一筋の明るい光が見えるような気がしてきた。
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会場に向かう人々の列
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6000人分用意された会場の周りには、中にに入れない人達の人垣が出来ていた
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拙文私の原爆体験」をご一読いただければ幸いです

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# by matutaka31 | 2007-08-10 16:40 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)

暑気払い [2007-07-18]

いよいよ夏本番!
7月17日、今年の暑気払いの先陣をきった、パソコンクラブの暑気払いに参加した。
場所は幹事の計らいで福岡市の能古島(のこのしま)の渡船場に程近い老舗旅館「乃古屋」。

博多湾に浮かぶ能古島は、西区姪浜の渡船場からフェリーでわずか10分の、福岡市の目と鼻の先にある。
この“能古島で魚を食べよう”の企画であったが、魚は全てこの島で獲れたもの、野菜は自家菜園で有機栽培したものと、、この島ならではの海の幸・山の幸に舌鼓を打ちながら、時の経つのを忘れてしまう楽しい暑気払いであった。
お陰で、オーバーフロー気味の酒量になってしまい、翌日のゴルフは見事に3桁のスコアーに。
これも、気力に追いつかない体力の衰えを思い知らされるシニアならではの所以だろう。
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我々を迎える能古島
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歓談の一こま
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楽しい余韻覚めやらぬ能古島を後に

 シニアになると、お付き合いの範囲がだんだん狭まっていくので、学生やサラリーマン時代の夏休みと違って、暑気払いに参加できることの喜びは若い時代のそれと違った感慨がある。
 今年も、なんだかんだと言い訳をつける暑気払いが続くと思うが、呼びかけてくれる仲間がいることと、自らすすんで参加できる気力・体力があることに感謝している。
幸い健康上の大きな障害はなさそうだから、小遣いと日程が許す限り参加したいと思っている。

 次は別のクラブの暑気払い、多分、糸島半島の魚料理三昧になりそうだ。 楽しみである。
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# by matutaka31 | 2007-07-18 22:54 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)